妊活サプリ

妊活サプリメントの選び方の3つのコツ

━ 妊活サプリメント━

妊娠・出産に大切な栄養・サプリメントは選び方次第

妊活サプリと聞くと、どんなものを想像しますか?

そもそも妊活という言葉は、“赤ちゃんが欲しい”という思いから、「妊娠するための正しい知識をつけ、それに向けて前向きに活動すること」です。

言い換えれば、「妊娠しやすくなるための体作り」ともいえます。

妊娠や出産に向けた体つくりには、多くの栄養素が必要となりますが、普段の食事だけでは摂り切れない栄養素が出てくるおそれがあるので、それらを補うのがサプリメントの本来の役割です。

妊活サプリにはマカやルイボスティ、ザクロやタンポポも
葉酸、マカ、タンポポ、ミトコンドリア、イソフラボン、ザクロ、ルイボスティ・・・・。

一口に「妊活サプリ」といっても、巷にはたくさんの種類があります。

しかし、「これさえ飲めば妊娠できる」といったような魔法のサプリメントはこの世には存在しません。

妊娠や出産に必須の栄養素が不足すれば、妊娠しにくくなったり、妊娠、出産に際しての母子の健康リスクが上昇するおそれがあるといった情報から、多くのサプリメントを試したのになかなか授からないといった声も多く聞かれます。

サプリメントは、自分の日頃の食生活をチェックし、自分に足りていない栄養を補うという本来の目的をしっかり考えることが大切です。

妊活サプリメントを選ぶ際に大切なことは、自分に必要な成分や製品を選ぶこと、そして、

不要なものは摂らない

ということがとても大切なポイントとなります。

━ 妊活サプリメントの選び方━

妊娠・出産に大切な栄養は順位がある

あらためて、妊活サプリメントを選ぶ時の基本の考え方を整理したいと思います。

  • 基本的な考え方

妊娠、出産のために必要な栄養素、自分に不足しているものを選ぶこと、そして不要なものは摂らないこと。

  • 妊活栄養素の重要度

妊娠・出産に向けた体つくりに大切な栄養成分はたくさんありますが、卵子や精子、受精卵、胚、胎児が正常に発育、成育するために「絶対に必要な成分」と「補充することで期待できる成分」があります。

絶対に必要な成分には、水や空気以外に、炭水化物・たんぱく質・脂質の3大栄養素、その次にビタミンとミネラルの2大栄養素です。

これら基本の栄養成分が過不足すると、基本の体つくりができにくくなります。 食事を整え、その上で、不足しがちなビタミンやミネラルの補充を選択します。

どれだけ食事に気を付けていても、胎児の成長などに必要なビタミンやミネラルは不足しやすい傾向にあります。最近ではダイエットなどによってアミノ酸不足の方も多いようです。

  • 補充した方が良い栄養素

葉酸

その他、成分として補充した方が良い栄養をいくつかご紹介します。 妊活サプリと言えば葉酸サプリというイメージがあるほど浸透している葉酸。

妊娠初期に葉酸が不足すると赤ちゃんの神経系障害のリスクが高まると言われ、妊娠中の胎児の成長に欠かせない役割があることから、1日400μgの葉酸摂取”という通知が発表されています

葉酸は、水溶性ビタミンのため、普段の食生活ではなかなか体内に吸収されないことから妊娠を計画している女性にもサプリメントからの摂取が推奨されています。

鉄分

特に女性に多い貧血などの症状は鉄欠乏性のものが多く、普段の食生活では鉄分を補いきれていません。

━ 現時点で「やってみる価値のある」栄養成分━

ミトコンドリアを守る

妊娠・出産に向けた体つくりでもう1つ大切なことは卵子の老化を防ぐこと。

そのために卵細胞内でエネルギーをつくるミトコンドリアに必要な成分を摂る事。

ミトコンドリアは、食事から得る糖質やたんぱく質、脂質を酵素やビタミンB群などで代謝し、L-カルニチンがミトコンドリアに運びこみ、コエンザイムQ10といった補酵素が最終段階で必要となります。

その一方で、カロリー制限、糖質の急上昇を抑えることでもミトコンドリアが活性化することもわかっています。

妊活のためには、「腹八分目」で「バランスよく食べて」5大栄養素の過不足に気をつけること、そして適度な運動をすること。

その次に「ビタミンやミネラル」が不足しないようにマルチビタミンミネラルを補充し葉酸やコエンザイムQ10などを補充するということが順番になります。

━ ━妊活サプリメントを選ぶときに注意すべきこと━

妊活サプリは分の配合量、添加物の有無、できれば栄養成分の分析値まで確認

先にも述べましたが、「これさえ飲めば妊娠できる」といったような魔法のサプリメントも栄養成分も存在しません。

その上で、サプリメントを使うとすれば、エビデンスが確立されたものがないわけですから、最低限、研究成報告のあるコエンザイムQ10やL-カルニチンを選ぶべきなのかもしれません。

安全の範囲内という数値も具体的なものは出すことが難しいため、メーカーの信頼性・栄養素の配合量・使用している添加物など考慮して慎重に選ぶようにしましょう。

市販されている妊活サプリメントの中には、成分の配合量、栄養成分分析の数値が不明な製品も多くあります。

妊活サプリメントを選ぶ時には、成分の種類だけでなく、各成分の配合量、添加物の有無、できれば栄養成分の分析値まで確認することが、自分に必要なサプリメントを選ぶポイントといえます。

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