夫婦の妊活|ミトコンドリア

ミトコンドリアの数と機能の低下が妊娠しにくい原因

━ 年齢とともに妊娠しにくくなる理由━

女性が年齢とともに、妊娠しにくくなるのは「卵子の質の低下」によるものであることは、最近では知られるようになってきました。

不妊治療を行う医療機関で体外受精を行う場合も、35歳頃から成功率が低くなってきます。 35歳頃から妊娠ししにくい原因

高度生殖医療の技術では、卵巣刺激などの方法によって質の高い卵子に出会う確率を高める方法の他に、若い女性から卵子を提供してもらう、または、自分の卵子に若い女性の卵子の細胞質を注入するという方法も実際にあります。

しかし、卵子提供は日本では一般的ではないため、台湾など海外で行わなければなりませんし、細胞質を注入する方法は一緒に若い女性のミトコンドリアのDNAも移植されることになり、倫理面をはじめとする未解決な問題が大きいため日本では認められていません。(DNAを移植しない方法もあります)

30代後半から妊娠、出産を目指すとき、自然妊娠だけでなく、体外受精など高度生殖医療を選択する場合も「卵子の質の低下」について考えることが大切になってきます。

卵子そのものを若返らせることは難しいとわかっていても、少しでも妊娠の確率を 高めるために、出来ること、可能性のあることとして、卵子の質を良くすることが必要になってきます。

━ ミトコンドリアの数と機能の低下が原因

ミトコンドリアを守る

卵子の質の低下、メディアなどでは卵子の老化とも言われていますが、その原因は、卵細胞のミトコンドリアの数や働きが低下することによって引き起こされると考えられています。

ミトコンドリアは、私たちの活動のエネルギーをつくる細胞の小さな器官で、1つの細胞には平均300~400個のミトコンドリアが存在し、細胞質の約40%を占めているのですが、卵細胞は10万個以上のミトコンドリアが存在しています。

そのため卵子の老化対策、質を守るかという事は、ミトコンドリアの機能を改善させることが鍵を握っているわけです。

━ ミトコンドリア質を守るために━

活性酸素が原因だが除去すれば良いというものでもない

ミトコンドリアは、私たちが生きていくのに必要なエネルギーのもとになるATPという活動サイクルを担っています。

食事で得られる糖や脂肪、酵素といった栄養素と呼吸によって得られる酸素を原料としてさまざまな経路をへて、いろいろな物質に変換され必要なエネルギー源にしています、

一方でミトコンドリアDNAは活性酸素によって損傷します。

一般的に活性酸素は悪い物のイメージですが、あくまで活性酸素の働きの1つであって、細菌やウイルスをやっつけてくれたり、エネルギー産生の調整機能に働いたりしているので、一概に活性酸素をなくせばいいというものではないのです。

しかも私たちの身体には本来、活性酸素の害を消去したり、活性酸素による損傷を修復する働きも備わっています。

細胞の老化の原因だから活性酸素さえやっつければいいとか、活性酸素を出さなければいいとか、抗酸化物質を大量に摂取すればいいという事ではありません。

卵の質を、ミトコンドリアの質を守るためには「バランス」が大切だということです。

━ 妊娠の成功率を高めるために

ミトコンドリアのエネルギー源として必要な栄養成分は、糖質、脂質、タンパク質、そして、ビタミンB群や鉄や亜鉛などのミネラルをバランス良く

ここで注意しないといけないことは、妊娠しやすい体をつくるために、特定の薬や抗酸化サプリメントを摂取さえすれば、ミトコンドリアが活性化され、卵子の質がよくなるということではないということです。

インターネットや妊活の情報誌には、そのような触れ込みで語られているものもありますが、注意しておく必要があります。

ミトコンドリアを増やす最も基本的な方法として、専門家が口を揃えるのは、「細胞にもっとネルギーが必要だと感じさせること」。

空腹感や適切な運動で筋力をつけることで、細胞のミトコンドリアが増え、エネルギー供給量が増えるといいます。

そして、必要な栄養のためにバランスよく食べるということです。

ミトコンドリアのエネルギー源として必要な栄養成分は、糖質、脂質、タンパク質、そして、ビタミンB群や鉄や亜鉛などのミネラルです。

さらには、ミトコンドリアに栄養を運ぶ唯一の役割を担うL-カルニチン、そして、ATPをつくる最終段階で必須な補酵素がコエンザイムQ10です。

ミトコンドリアでエネルギーを産生するのに関与している栄養成分が不足していたり、バランスが偏ると、エネルギーを産み出しにくくなったり、活性酸素を増やしたり、抗酸化力を低下させたりすることで、結果的にミトコンドリアの機能低下、卵子の老化を促してしまいます。

単に、コエンザイムQ10やLカルニチンを補充しさえすれミトコンドリアが活性化するということではありません。

バランスのよい食生活と運動、その中で不足しがちな栄養をサプリメントで補充するとすれば、コエンザイムQ10やLカルニチンといった年齢とともに減っていく成分と普段の食事でバランスが不足しがちなビタミン・ミネラル・アミノ酸です。

━妊活は楽しくストレスなくがカギ!

夫婦でミトコンドリアを増やすことが妊活の基本

最後になりますが、こうすれば必ず妊娠できるとか、誰にもあてはまる魔法のような対策はありません。

赤ちゃんを授かりたいという思いは、本来とてもハッピーなことです。

卵子の老化を対策する事も、高度生殖医療を選択するにしても、大切なのは「納得して」取り組めるか、いかに「ストレスなく」取り組めるか、ということではないでしょうか。

ミトコンドリアの活性化が妊活で注目される理由と妊活サプリ

何故、妊活サプリでミトコンドリア活性化が注目されているの?

ミトコンドリアの質が卵子の質

最近、妊活や不妊治療でミトコンドリアが注目されています。 ミトコンドリアは、昔、何かの授業で聞いたことあるという方もおられますが、ミドリムシ?なんていう方も・・・。

ミトコンドリアは、卵子や精子の細胞1つ1つにもある、エネルギーを産み出す小器官です。

普段の食事からとる栄養素と酸素を原料として、すべての細胞が活動するために必要なエネルギーの源となる「ATP(アデノシン三リン酸)」を生成しています。

卵子や精子に限らず、私たち人間の全ての細胞はこのエネルギーを使って新しい細胞をつくったり、傷ついた細胞を修復したりしています。

ミトコンドリアは年齢に伴って減少したり、不規則な生活で機能が衰えて、十分なエネルギーを作れない状態になることがあります。

ミトコンドリアの機能が衰えると、ATPが十分につくり出されなくなり、新しい細胞を生成したり、傷ついた細胞を修復したりすることができなくなります。これがいわゆる老化の原因となります。

このように、ミトコンドリアの老化が、卵子や精子の老化に影響を与えていることから、ミトコンドリアの機能を低下させない、活性化させることが妊活でも注目されるようになっています。

ミトコンドリアを守るには

ミトコンドリアを守る

ミトコンドリアの機能低下を防ぎ、卵子や精子の老化を防ぐ方法。

ミトコンドリアの機能低下は活性酸素のダメージによるものが大きいと考えられています。

活性酸素は様々な細胞の老化の原因になることはよく知られていますが、年齢だけでなく、仕事や人間関係のストレス、睡眠不足、不規則な食事、タバコ、運動不足などによっても活性酸素は発生します。

でも、私たちの体には本来、発生した活性酸素を消去するSOD酵素があり、過剰な活性酸素を除去する機能が備わっているのですが、活性酸素が増え過ぎると、消去し切れなくなり、細胞にダメージを与えてしまいます。

しかも、ミトコンドリアはエネルギーを生産する時にも活性酸素を発生させてしまいます。

最近の研究では、ミトコンドリアの働きが低下すると、エネルギーを生産する際に出る活性酸素の量がより多くなるといわれています。

逆に、ミトコンドリアの働きが良いと発生する活性酸素が少なくなり、より多くエネルギーを生産することができます。その結果、代謝が上がり卵子や精子の老化を遅らせることができるのです。

質の良いミトコンドリアの数を増やすことで、細胞のATPエネルギーが十分に作られている状態を保つこと、これが卵子や精子の老化を防ぐ手段の1つです。

質の悪いミトコンドリア をつくる環境

質の悪いミトコンドリアをつくる生活
  • 大食い・早食い
  • 野菜不足
  • 飲酒・喫煙
  • 運動不足
  • ストレス

ミトコンドリアを増やす方法

夫婦でミトコンドリアを増やすことが妊活の基本

卵子や精子の老化に関係しているミトコンドリア。ミトコンドリアは年齢に関係なく増やすことができるといわれています。

ミトコンドリアを増やすことができれば、体内でエネルギーをつくる能力を上げ、活性酸素も抑えることができます。結果、卵子や精子の細胞の老化を防ぐことができるのです。

このことから、近年、妊活でミトコンドリアが注目されているのです。

  • 運動をする
  • 背筋を伸ばす
  • 食事方法や摂取する食べ物に気をつける

きちんと運動をすることや良い姿勢を保つことで筋肉を使いミトコンドリアを活性化することができます。

さらには、野菜多めで糖質を抑えた食習慣、ゆっくり食べることを心がけて血糖値の急上昇を抑えることもミトコンドリアの老化を防ぐのに効果的といわれています。

「運動」と「腹八分目」は昔から一般的に健康の秘訣といわれています。

普段の生活の中で、食事に気を配り、階段を上るなど軽い運動をするだけでも、ミトコンドリアを増やすことができます。ミトコンドリアの老化を遅らせることは、妊活に良いだけでなく、健康的で美しい体を維持するためにも心がけていきたい習慣です。

━ SOD酵素は活性酸素の退治役━

SOD酵素のサプリがミトコンドリアを守る

「活性酸素」は、適量であれば細胞を守る大切な役割もあるのですが、 増えすぎると途端に悪者となって細胞を傷つけてしまいます。

活性酸素は紫外線やストレスなど、添加物など様々な原因で発生します。

お肌の場合、活性酸素の増えすぎが、シミやシワの原因になります。 細胞に傷がつくとお肌のターンオーバーも正常に行われなくなります。

妊活の場合、活性酸素の増えすぎが卵子や精子の老化につながります。

そんな、肌や卵子の老化の原因となる活性酸素を除去してくれる成分として、 注目の高まっているのが、SOD酵素です!

━ SOD酵素は美容にも!

SOD酵素は女性の美容・美肌にも期待

SOD酵素は、もともと人間の体内に存在している抗酸化成分というのも特徴です。

でも、年齢を重ねることや、添加物や食生活の影響などで生成される量が 減ってしまい、その力も弱まっていくことがわかっています。

なので、SOD酵素はなんらかの形で外部から取り入れる必要があります。

SOD酵素を含むものでは、ルイボスティも人気ですね。

妊活、美容でも人気のルイボスティですが、大人の青汁は、 なんと、ルイボスティの

7~25倍の抗酸化力があります!

だから・・・ 妊活はもちろん、女性の美容、美肌にも効果が期待できます!

仕事に、家事、忙しい女性だからこそ、SOD酵素を積極的に 摂りいれることが大切になってきます。

━妊活はバランスが基本

夫婦でミトコンドリアを増やすことが妊活の基本

最後になりますが、こうすれば必ず妊娠できるとか、SOD酵素さえ摂れば卵子が若返るとか、魔法のような対策はありません。

赤ちゃんを授かりたいという思いは、本来とてもハッピーなことです。

卵子の老化を対策する事も、高度生殖医療を選択するにしても、大切なのは「納得して」取り組めるか、いかに「ストレスなく」取り組めるか、ということではないでしょうか。

大人の青汁は、妊活中に必要な栄養成分・SOD酵素をバランスよく配合した、青汁タイプのマルチサプリメントです。

「夫婦二人で一緒に、続けられること」「今のライフスタイルの中で、できるだけ自然にストレスなくできること」、をテーマにつくられました。

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女性がどれだけ努力しても男性に不妊の原因があれば妊娠は難しくなります! 授からない理由、不妊の原因48%は男性にあります! 男性48%(内女性24%含む)、女性41%、不明11%

「不妊の原因は女性にある」と思われていましたが、医学の進歩やWHO(世界保健機構)の調査によって、原因は男性にも約半分ある事が判ってきました。
男性の不妊原因の多くは「精子の数が少ない」、「精子の運動率が悪い」などです。男性の「根拠のない自信」や「妙なプライド」で精液検査も受けたがらず、時間を無駄に浪費してしまい、折角の可能性を狭めたり、結果的に女性の精神的・肉体的な負担を増やしています。

そもそも不妊の原因は何なのか?
1.ライフスタイルの乱れ
バランスの悪い食生活や睡眠不足、過度な飲酒、喫煙習慣、サウナなどで男性の妊活に必要なエネルギーがどんどん不足していきます。
2.タイミングのプレッシャー
夫婦や家族の悩み、仕事や人間関係の悩みだけでなく、毎月のタイミングもナイーブな男性には妊活プレッシャーとなります。
3.加齢に伴うエネルギーの減少
妊活エネルギーを作り出す酵素も加齢や日常生活の影響で減少し、35歳を過ぎると男性らしさも老化をし始めるという研究発表がされてきています。
男の「根拠のない自信」と「妙なプライド」も原因
■根拠のない自信
女性が検査で問題なしと診断されても、男性は「根拠のない自信」や「妙なプライド」で検査も受けたがらず、時間を無駄に浪費してしまい、折角の可能性を狭めたり、結果的に女性の精神的・肉体的な負担を増やしている現状があります。
■サプリメントや漢方は続かない
妊活で必要な栄養を補給するために、サプリメントや漢方を続けることは、男性にとってはかなりの精神的プレッシャーとなります。効果が実感しにくいことも続かない原因です。
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精液検査は妊活・妊娠の第一ステップ

精液検査も妊娠の妊活の第一段階

精液検査は妊活夫婦の女性の不妊治療の負担を軽くする

妊活をしているご夫婦にとって、男性が「精液検査」を受けることは妊活の第一ステップといわれます。

しかし、「精液検査の事がよく分からない」「精液検査の結果が悪かったら怖い」という男性も多いようです。

そんな男性のために今回は、精液検査の方法や費用などを簡単にまとめてました。

精液検査は泌尿器科などクリニックでも受診できる

精液検査に抵抗があるという男性は、不妊治療の一環として奥さんと一緒に、産婦人科や不妊専門クリニックにいって検査を受けたりや射精をするのが恥ずかしい、という声もよく聞きます。

泌尿器科で受診できる

最近は産婦人科や不妊専門クリニックでなくても、泌尿器科で検査を受けることのできる医療機関が増えています。

奥様と一緒でなく男性だけで受診できますし、産婦人科での受診でもプライバシーを考慮しているクリニックも増えていますので、WEBサイトなどで確認してみるのもよいと思います。

中には、トイレで射精しないといけない病院もあるようですが、最近は、精液の採取のために、採精室という個室でマスターベーションによって射精した精液を、規定の容器の中に入れる流れが多いようです。

その他には、自宅で射精して病院に持っていく方法や郵送で検査する機関もありますが、精液の保管や時間など病院からの指示に従って行う必要があります。

基本的には病院で行う方が正確な結果を得られやすいようです。

採精室について

採精室はクリニックによって違いがある

最近の採精室は、完全に仕切られている小さな個室のイメージです。

クリニックによって、部屋の作りや設備は異なりますが、椅子やソファーなどリラックスできる状態で、アダルト雑誌、アダルトDVDなどが数種類おいてあります。

また、ティッシュペーパーなどもあり、そこで採精します。時間制限などは無いのでリラックスして自分のペースで採精します。

採精室に入る事を気恥ずかしく感じる男性もいるようですが、医療機関にいるかたは、病気の治療や不妊で悩んでいる方、そして医師や看護師など医療のプロだけです。

採精自体に、白い目で見るようなひとはいないので、安心して利用できます。

精液検査で何を調べるの

不妊の原因の約半分が男性側にあるといわれています。

その男性の原因の多くは精液検査でわかるものがあります。

精液検査では、精液に血液や膿が混ざっていないか、精液の量や濃度、精子の生存率や運動率や奇形率、ウイルス感染の有無などの数値や状態をみて、男性側に不妊につながる原因があるかどうかをある程度判断できます。

精液検査の結果で分かる事

精液検査では、精液量、精子数、運動率、奇形率、精子濃度、総運動精子数がわかります。

精液1.5ml以上
pH7.2以上
精子濃度1ml中に1,500万以上
総精子数1ml中に3,900万以上※3,900万未満の場合は乏精子症
精子運動率40%以上※40%未満の場合は精子無力症
正常形態精子率4%以上※4%未満の場合は奇形精子症
検査は2回以上受診

精液検査では、「妊娠のために必要な精子や精液」が基準値を満たしているかの判断ですが、この数値をクリアしているからといって確実に妊娠するという正確なデータではありません。

WHO(世界保健機構)が精液検査での基準値としているものに沿っての判断です。

今、クリアしているからOKではなく、男性の精子と精液は毎日精巣内で作られ、ストレスや食事、運動不足など生活習慣の影響で結果が変わりやすいといわれています。

そのため、一度の結果で判断しないで、日数をおいて複数回検査を行い、その結果を総合的に判断するクリニックが多いのです。

検査の結果

検査の結果で精子が精液中に確認できない、精子の数が少ないなどの場合は下記のような造精機能障害の診断となる事もあります。

無精子症精液中に精子が一匹もいない状態です。しかし、巣上体に精子が存在していれば、顕微授精などの不妊治療で受精・妊娠することが出来ます。
乏精子症精液の中の精子の数が少ない症状です。タイミングを行う場合もありますが、5回程度で妊娠しない場合、人工授精、体外受精、顕微授精等の不妊治療を行います。
精子無力症精子の運動率が悪い症状です。その精子の状態により人工授精や顕微授精などの不妊治療を行ないます。
男性が早めに精液検査を受ければ女性の負担は軽くなる
精子の運動率が低いと男性不妊の原因になり妊娠しにくい

検査の結果によって、落ち込んだりする男性もいるようですが、問題がわかれば、その対策も見えてきます。

男性の問題が早期に分かれば、女性だけが妊活をしていて、時間を浪費し、肉体的・精神的な負担を負う事も少なくなります。

無精子症の場合でも、最新のTESEなどで精子を取り出し顕微授精などで妊娠の可能性もありますし、乏精子症の場合も、内科療法的に、コエンザイムQ10、カルニチン等を出すドクターもいますし、薬物療法以外にも様々な対策が見えてきます。妊活を始める際、特に高齢カップルの場合、男性も早めに検査を受けることが可能性を高める1つの手段になります。

妊活で知っておきたい4つの事

妊活は「卵子の老化」「時間」との闘い!

妊活という言葉は一般的に使われるようになってきました。

その背景には晩婚化が進んで30代で初めて妊娠、出産する方が増えているという背景があります。

1980年には第1子の平均出産年齢は26.4歳でしたが、2013年時点で第1子の平均出産年齢は30.1歳となっています。

40代での出産も珍しくありません。
テレビで活躍する芸能人の高齢出産のニュースでは、黒木瞳さんが37歳で出産、江角マキコさんが、38歳で出産。
ご主人が医師で、ご本人は現役時代女性プロレスラーとしてご活躍されたジャガー横田さんは、45歳で出産されています。

出典:日本産科婦人科学会

30代からは卵子の老化が始まり、卵子の老化が如実に表れ始めるのは35歳と言われ、女性にとってひとつの目安とされています。

同時に流産率も高くなり、20代では10%ですが、35歳以上は20%、40歳では50%までに上がる傾向があります。

だからといって、誰もが30代後半や40代になって妊娠、出産できるということではなく、年齢を重ねるごとに、卵子が減少し、老化して妊娠する力は下がり35歳を超えると大幅にさがります。

ただ、35歳を過ぎたからと言って、妊娠できなくなるというわけではなく、老化した卵子が多く健康な卵子が少ないということなので、卵子が健康で排卵されれば、年齢に関係なく基本的には妊娠することが可能です。

実際に40代や50代の女性でも妊娠・出産をしている方がいますので個人差もあります。

また、不妊治療も年々進化し、高度生殖医療での妊娠など様々な選択肢も増えていますが、「卵子の健康」と排卵が基本ですので、この点を女性だけでなく男性も知っておく必要があります。

女性だけが頑張っても男性不妊だと妊娠しない!

妊活や不妊治療は「女性がすること」という認識が未だに男性には根強い傾向があるようです。

しかし、WHO(世界保健機構)の不妊症カップル7273組の調査で、 「精子の数が少ない」 「精子の運動率が悪い」など 不妊原因の48%、およそ半分のケースは男性側に原因があることがわかっています。

不妊の原因は複数ある場合も多く、男性女性お互いに原因があることも珍しくありません。

女性だけが妊活や不妊治療を頑張っても、男性に原因があれば妊娠は難しくなります。

妊活や不妊治療は、夫婦で一緒にすることが大事なのですが、そこには「性差」「意識の違い」もあります。

まず原因があるかどうかを確認することが大切です。

妊娠したいなら、今すぐ生活習慣を見直そう

妊娠したいと思うのであれば、生活習慣を見直し、妊娠しやすい体つくり、環境づくりが大切。

  • 食生活の見直し
  • 冷え性対策
  • ストレス発散など

生活リズムを整えることは、妊娠だけでなく、赤ちゃんが産まれてからの生活を考えた時にも役に立ちます。

卵子の老化を防止し、妊娠しやすい体つくりには、ミトコンドリアの働きを活性化するために生活習慣と食生活を改善することが第一です。

睡眠や運動、ビタミン・ミネラル・アミノ酸の摂取や栄養バランスの良い食事など、健康的な生活習慣が基本とされています。

特に体の基礎となるたんぱく質、子宮の環境を整える鉄分、女性ホルモンを促す亜鉛は積極的に摂ることは、胎児の脳の発達を助ける葉酸を摂ることもすでに多くの女性が実践しています。

食事を基本とした夫婦での生活習慣の見直しが妊娠への第一歩です。

不妊とセックスレス

不妊の原因は、男性にも女性にもありますが、その前にそもそもセックスレスだったりというケースも多々あります。

実際に不妊治療をしている特に体外受精の処置を受けているカップルの中には、そもそもセックスの回数が少ない人も多いようです。

妊娠したいからといって、セックスは排卵日にすれば良いのではなく、排卵日の2日前が良いという情報も増えています。

しかし専門医によると、セックスの頻度が多い方が妊娠率は高まるということです。

セックスは妊娠・出産の基本ですが、結婚して月日が経過すればするほど頻度が少なくなることも多く、年間セックスの平均回数は日本人の場合、平均年間48回で、世界最高のギリシャの164回の1/3以下というデータもあるほど、日本人はセックスの回数が少ないのです。

(世界的な避妊用具メーカー調べ) セックスレスも不妊の大きな原因です。

特に、高学歴でデスクワークの男女に特に目立って起こっているという調査結果もあります。

体を動かして、血液の流れをよくしておかないと、性欲が減少するという説もあります。

運動などで体を動かさないで、頭ばっかり使っていると、ストレスも溜まり、血液が頭に集中してしまい、性欲が減少してしまいセックスレスになるということのようです。

お釈迦様が自分の煩悩を消滅させようと、菩提樹のもとで座禅を組んでいたら、煩悩もろとも性欲も消滅してしまったという仏教の話にも通じるかもしれません。

セックスレスを防ぐためには、スポーツをするなど、頭部に集中した血液を分散することも大切な事のようです。

また、精神的なものが性欲に影響を与えているという部分も大きいので、夫婦間での「男」と「女」としてお互いが魅力を感じていた時期、セックスを頻繁にしていた時期の気持ちを思い出して、相手に甘える、相手の喜ぶ事をする、相手を褒めるなどを実践したり、逆に相手に適度に嫉妬させるような言動で性欲を盛り上げるといった方法で、セックスレス解消に取り組むケースもあるようです。

セックスレス解消は夫婦間のお互いの気持ちが重要ですが、男性側の年齢による衰えなどのケースもあるので、解決方法は様々ですが、とても大切な事の一つですので、治療や検査とあわせて見逃せないテーマです。

妊娠の仕組みを知ろう!

不妊治療や妊活を始める前に、どうしたら妊娠するのかを知っていますか?

男性不妊で悩む前に、妊娠の仕組みを知っていますか

男性の場合は特に、結婚して夫婦生活をおくったら自然にできると思っている方や、避妊しないでセックスしたら自然に出来ると思っている傾向にあり、妊娠のプロセスについては、中学校の保健体育の授業でなんとなく聞いたことがあるという程度で、殆ど理解していないようです。

また、女性でも詳しい内容はわからない、という人もおられるようです。 現代は昔に比べてネットの普及等もあり、妊娠するための情報は格段に入手しやすくなりましたが、中には不正確な情報も多く含まれています。

妊娠は、【排卵】→【受精】→【着床】など多くのステップを得てはじめて成立します。 妊活をはじめるなら、妊娠のメカニズムを理解しておくことで妊娠のチャンスも増えるはずです。

妊娠とは

妊娠は排卵、受精、着床等の複数プロセスが織りなす奇跡

簡単にいうと、女性のおなかの中に赤ちゃんが出来る事ですが、ここではそのプロセスなのでもう少し詳細に紹介したいと思います。

妊娠は、排卵、受精、着床というステップを得て、女性の子宮内膜で受精卵が着床して胎児として発育し、あかちゃんと胎盤が体外に出て、出産するまでの状態を指します 妊娠は複雑なプロセスで成立します。

ここでは、排卵から着床までの過程を簡単に紹介します。

排卵とは

女性の体は、排卵と生理(月経)を毎月繰り返し、妊娠に備えた準備をしています。

毎月、排卵の3か月前から子宮の中にある卵巣内では、卵子の元となる原子卵胞が1000個ほど成熟していきます。

月経がはじまる頃には、約20個の卵胞がありますが、その中から1つの卵胞が主席卵胞となり、直径18mm程に成熟し、排卵の指令を送る黄体化ホルモン(LHサージ)が大量に分泌されることで、卵胞の壁を破って腹腔内に飛び出します。

これがいわゆる排卵です。

この排卵する前後5日程の時期(排卵期)に精子と卵子が卵管で出会ことで妊娠への次のプロセス、受精へと繋がります。

卵子の生存している時間のうち6~8時間が受精可能な時期とされています。 生理周期から計算したり、基礎体温をチェックしたり、排卵検査薬を使うことで、排卵日をある程度把握することも可能です。

排卵された卵子は卵管内で精子と出会い受精しなければ、卵子は変性して妊娠にむけ厚くなっていた子宮内膜がはがれ、月経となります。

受精

受精とは、射精された精子が女性の卵子に辿り着き、卵管で合体することです。

排卵期には子宮頸管に頸管粘液が分泌され精子が通りやすくなります。 何千万~何億匹という数の精子は射精された後、子宮頸管を通って、子宮腔に入り、さらに卵管に侵入します。

この中で、卵子のいる卵管膨大部に到達する精子は数十~数百です。

卵子まで到達した精子は、卵子の周りで酵素を出しながら卵子の外側を覆っている顆粒膜細胞を通り、そのうちの1つの精子が卵子の透明帯に入り込むと、瞬時にバリアが張られて、他の精子は入れなくなります。

これが受精です。

着床

排卵された卵子と精子が受精して生まれた受精卵も、子宮内膜に着床しないと妊娠は成立しません。

受精卵は時間をかけて、2細胞、4細胞、8細胞、桑実胚と卵割を繰り返しながら、卵管から子宮へ運ばれてきます。

子宮に到達した受精卵は、ここで胚盤胞と変化し、排卵から約5~7日で子宮内膜に着床します。

この段階で「妊娠」が成立したのですが、着床した受精卵は、子宮内膜の血管から酸素や栄養を吸収しながら卵割を繰り返し成長しています。

受精してから3週間後には、胎嚢が超音波のエコーで確認できるようになり、5~6週間後には、1cm位になります。

妊娠何か月、何週とよく言いますが、妊娠週数は、最終月経の初日を「妊娠0週0日目」として計算していますので、着床した時点では、妊娠3週目ということになります。

妊娠しやすい人とそうでない人

妊娠ししやすい人と妊娠しにくい人の違い

妊娠のプロセスを知っていても、誤った情報で逆に妊娠しにくくなることもあります。

そろそろ、子どもが欲しいと思っても、なかなか恵まれないと、原因を考えたり、悩んだり、それがストレスとなり、かえって妊娠しにくい環境を作り出してしまうこともあります。

生活習慣の乱れや偏った良く生活、ストレスを抱える生活は、妊娠しにくい原因にもなります。 年齢を重ねることで、卵子の老化も進み、年々妊娠しにくくなります。

さらには、すぐに妊娠する人とそうでない人もいます。どのような違いがあるのでしょうか。

排卵、受精、着床などの基本的なことを理解して、基礎体温をつけたり、1回の射精のためい精液を溜めたり、排卵日に成功を行うなども以前は正しいと思われていたようですが、 厳密にいうと基礎体温表だけでは排卵日を正確に把握する事はできません。

排卵日より1~2日前の方が妊娠しやすい、禁欲した精子より、3~5日前に射精した後に成功した方が妊娠しやすいなどと通説も変わってきています。

また、妊娠しない原因が子宮内膜症であったり、男性の乏精子症であることも多々あります。

妊活は、取り組む年齢が早い方が良いので、妊娠の仕組みを知ったうえで、不妊の原因がないを病院で検査したり、日々の生活習慣で妊娠しやすい体つくりを心懸けることも大切です。

男性も検査を受けましょう

男性が精液検査を早めに受けることが妊活成功のポイント

妊娠のプロセスにおいて、男性は精子を女性の膣内に射精するまでですが、精子がいないと妊娠は成立しません。

不妊の場合、原因の半分は男性側にあることも分かってきていますので、妊活を始める時は、男性も精液検査をうけて原因がないかを確かめることが妊活の近道です。

精液検査は、婦人科や不妊治療の病院でなくても、泌尿器科でも受診できるところが多いので、自宅や会社の近くのクリニックをネットで調べてみましょう。

また、健康な精子を保ち、ストレスなく充実したセックスを行う事が大切なので、生活習慣を見直すことも大切です。

不妊治療の病院(関西・中部・九州・西日本)

不妊治療は男性の精液検査も大切

男性不妊の病院での治療は無精子症の方も可能性がある。

不妊の原因のおよそ半分が男性側に原因があることが分かっていますが、男性不妊の原因の約90%が無精子症、乏精子症、精子無力症に分類される造精機能障害です。

遺伝的要因や発育段階で受けた影響による先天性の性機能不全の場合もありますが、圧倒的に多いのが、加齢、ストレス、アルコール、喫煙、肥満、糖尿病、その他の病気などが要因の後天性の原因のようです。

不妊治療というと、人工授精、体外受精、顕微授精などが挙げられますが、男性不妊の治療に限って言えば、精巣や精巣上体から直接精子を回収する最先端の治療のことを言う場合もあります。

これは、精液中に精子が認められない無精子症でも、精巣で精子が作られていることが確認できれば、精巣の精細管や精路となる精巣上体管・精管から、MESA(精巣上体精子回収術)やMD-TESE(顕微鏡下精巣精子回収術)といった方法で、精子を採取し、顕微授精などで妊娠可能だからです。

実際には無精子症と診断されるより、乏精子症や精子の運動率が悪い場合が多いことなどから、精子の質や運動率によって人工授精、体外受精、顕微授精等の不妊治療を行うことが多いのが現状です。

男性不妊治療の第一歩は精液検査

精子の運動率が低いと男性不妊の原因になり妊娠しにくい

精子の状態を調べるための第一ステップといえる検査が精液検査です。

精液中にどれくらいの精子がいるのかという精子の数だけでなく、精子が受精の為に前進していく力があるのかといった運動率、きちんとした形をしているかなど精子正常形態率などの他、精液の量などを調べます。

精液検査は、泌尿器科や男性不妊クリニックなどでの採取室で行います。3日前後の禁欲期間の後に、マスターベーションで精液を採取します。病院、クリニック以外でも自宅で採取して、20~30度に保った状態で2時間以内にクリニックで検査すれば同様の結果が得られることが多いと言われています。

男性の精液は体調などによって大きな差異が出る事も多いので、数値の結果が一度悪くても、再度検査をしたら問題ない数値となることもあります。

一般精液検査で問題があった場合などには、アクロビーズテスト、精子膨化試験、精子生存試験、抗精子抗体検査などを特殊な精子機能検査受ける事があります。

ここでは、精液検査をはじめ、男性不妊い関する病院やクリニックに関する情報で、所在地やWEBサイトを幾つか紹介します。

近畿・東海地方で男性不妊検査ができる病院・クリニック

(京都府・大阪府・滋賀県・奈良県・和歌山県・兵庫県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県)

京都府
志馬クリニック四条烏丸
京都市下京区函谷鉾町87ケイアイ興産京都ビル4階TEL:075-221-6821
京都府
田村秀子婦人科医院
京都市中京区御池高倉東入ル御所八幡町229TEL:075-213-0523
京都府
いちおか泌尿器科クリニック
京都市中京区東洞院通り二条下ル シンフォニア御池1FTEL:075-231-7227
滋賀県
滋賀医科大学付属病院
大津市瀬田月輪町TEL:077-548-2111
滋賀県
桂川レディースクリニック
大津市御殿浜21-8TEL:077-511-4135
奈良県
ひらた泌尿器科クリニック
大和郡山市柳町128-9 カイチビル4FTEL:0743-53-1000
奈良県
SACRAレディースクリニック
橿原市上品寺町528TEL:0744-23-2206
大阪府
宮崎レディースクリニック
大阪市北区豊崎3-17-6TEL:06-6371-0363
大阪府
オーク住吉産婦人科
大阪市西成区玉出西2-7-9TEL:06-4398-1000
大阪府
IVFなんばクリニック
大阪市西区南堀江1-17-28 なんばSSビル3FTEL:06-6534-8824
大阪府
岡本クリニック
大阪市住吉区長居東3-4-28TEL:06-6696-0201
和歌山県
奥村レディースクリニック
橋本市東家4-17-13TEL:0736-32-8511
兵庫県
石川病院
姫路市別所町別所2-150TEL:079-252-5235
兵庫県
徐クリニック ARTセンター
西宮市松籟荘10-25TEL:0798-54-8551
兵庫県
英ウイメンズクリニック
神戸市中央区三宮町1-1-2 三宮セントラルビル2・4F、7・8FTEL:078-392-8723
兵庫県
大谷レディスクリニック
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸15FTEL:078-261-3500
岐阜県
橋産婦人科
岐阜市梅ヶ枝町3-41-3TEL:058-263-5726
岐阜県
西野クリニック
各務原市三井町1-55-2TEL:058-371-0500
岐阜県
クリニックママ
大垣市今宿3-34-1TEL:0584-73-5111
愛知県
おち夢クリニック名古屋
名古屋市中区丸の内3-19-12 久屋パークサイドビル8階 TEL:052-968-2203
愛知県
八事レディースクリニック
名古屋市天白区音聞山810TEL:052-834-1060
愛知県
浅田レディース名古屋駅前クリニック
名古屋市中村区名駅4-6-17 名古屋ビルディング3FTEL:052-551-2203
愛知県
ゆばクリニック
安城市篠目町二タ又24-1TEL:0566-71-3456
三重県
三重県立総合医療センター
四日市市大字日永5450-132TEL:059-345-2321
三重県
山本産婦人科
津市雲出本郷町荒木1907-3TEL:059-235-2118
三重県
西山産婦人科
津市栗真中山町202TEL:059-232-0123
静岡県
俵IVFクリニック
静岡市駿河区中田3-3-5TEL:054-288-2882
静岡県
アクトタワークリニック
浜松市中区板屋町111-2 浜松アクトタワー7階TEL:053-413-1124
静岡県
かぬき岩端医院
沼津市下香貫前原1479-3TEL:055-932-8189

その他の泌尿器科、産婦人科でも不妊治療、精液検査の出来る病院・クリニックはありますので、ご自身のかかりつけの医療機関でも確認してみましょう。

中国・四国地方で男性不妊検査ができる病院・クリニック

(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県)

岡山県
くにかたウィメンズクリニック
岡山市野殿東町1-35TEL:086-255-0080
広島県
いぐち腎泌尿器クリニック
広島市中区紙屋町2-2-2紙屋町ビル5階TEL:082-242-1145
広島県
絹谷産婦人科
広島市中区本通8-23本通ヒルズ4階TEL:082-247-6399
広島県
広島HARTクリニック
広島市中区大手町5-7-10TEL:082-244-3866
広島県
笠岡レディースクリニック
呉市西中央1-3-10 メディカルスクエア5FTEL:0823-23-2828
山口県
山口大学医学部泌尿器科
宇部市南小串1-1-1TEL:0836-22-2275
島根県
内田クリニック
松江市浜乃木2-6-13TEL:0852-55-2880
鳥取県
タグチIFVレディースクリニック
鳥取市覚寺63-6TEL:0857-39-2121
香川県
恵生産婦人科医院
高松市栗林町1-6-21TEL:087-833-1533
香川県
よつばウィメンズクリニック
高松市円座町375-1TEL:087-885-4103
徳島県
恵愛レディースクリニック
徳島市佐古三番町4-6TEL:088-653-1108
徳島県
ルナウイメンズクリニック
板野郡北島町中村字城屋敷19-13TEL:088-697-2322
高知県
国立病院機構 高知病院
高知市朝倉西町1-2-25TEL:088-844-3111
高知県
レディスクリニック・コスモス
高知市追手筋1-9-22 メディカルプラザ1FTEL:088-820-6700
高知県
小林レディスクリニック
高知市竹島町13-1 うしおえメディカルビル・イーア3FTEL:088-805-1777

その他の泌尿器科、産婦人科でも不妊治療、精液検査の出来る病院・クリニックはありますので、ご自身のかかりつけの医療機関でも確認してみましょう。

九州・沖縄地方で男性不妊検査ができる病院・クリニック

(福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県)

福岡県
天神つじクリニック
福岡市中央区天神3丁目10-11 天神五十君(いぎみ)ビル6FTEL:092-739-8688
福岡県
蔵本ウイメンズクリニック
福岡市博多区博多駅東1-1-19TEL:092-482-5558
福岡県
原三信病院
福岡市博多区大博町1-8TEL:092-291-3434
福岡県
セントマザー産婦人科医院
北九州市八幡西区折尾4-9-12TEL:093-601-2000
佐賀県
おおくま産婦人科
佐賀市高木瀬西2-10-5TEL:0952-31-6125
長崎県
ART岡本ウーマンズクリニック
長崎市江戸町7-1TEL:095-820-2864
熊本県
ART女性クリニック
熊本市神水本町25-18TEL:096-360-3670
大分県
大分泌尿器科病院
大分市長浜町2-1-32TEL:097-532-3177
宮崎県
横山病院
都城市都島町506TEL:0986-22-2806
鹿児島県
竹内レディースクリニック 高度生殖医療センター
姶良市東餅田502-2TEL:0995-65-2296
沖縄県
ヒルズガーデンクリニック
那覇市松川20-1TEL:098-885-0333

一般の泌尿器科、産婦人科でも不妊治療、精液検査の出来る病院・クリニックは増えていますので、ご自身のかかりつけの医療機関や妊活雑誌やWEB検索で、自宅の近くや会社の近くにあるかを確認してみましょう。

東日本の男性不妊の治療や精液検査を受診できる病院・クリニック

不妊治療の病院(北海道・関東・北陸)

不妊治療とは

男性不妊の病院での治療は無精子症の方も可能性がある。

不妊の原因のおよそ半分が男性側に原因があることが分かっていますが、男性不妊の原因の約90%が無精子症、乏精子症、精子無力症に分類される造精機能障害です。

遺伝的要因や発育段階で受けた影響による先天性の性機能不全の場合もありますが、圧倒的に多いのが、加齢、ストレス、アルコール、喫煙、肥満、糖尿病、その他の病気などが要因の後天性の原因のようです。

不妊治療というと、人工授精、体外受精、顕微授精などが挙げられますが、男性不妊の治療に限って言えば、精巣や精巣上体から直接精子を回収する最先端の治療のことを言う場合もあります。

これは、精液中に精子が認められない無精子症でも、精巣で精子が作られていることが確認できれば、精巣の精細管や精路となる精巣上体管・精管から、MESA(精巣上体精子回収術)やMD-TESE(顕微鏡下精巣精子回収術)といった方法で、精子を採取し、顕微授精などで妊娠可能だからです。

実際には無精子症と診断されるより、乏精子症や精子の運動率が悪い場合が多いことなどから、精子の質や運動率によって人工授精、体外受精、顕微授精等の不妊治療を行うことが多いのが現状です。

男性不妊治療の第一歩は精液検査

精子の運動率が低いと男性不妊の原因になり妊娠しにくい

精子の状態を調べるための第一ステップといえる検査が精液検査です。

精液中にどれくらいの精子がいるのかという精子の数だけでなく、精子が受精の為に前進していく力があるのかといった運動率、きちんとした形をしているかなど精子正常形態率などの他、精液の量などを調べます。

精液検査は、泌尿器科や男性不妊クリニックなどでの採取室で行います。3日前後の禁欲期間の後に、マスターベーションで精液を採取します。病院、クリニック以外でも自宅で採取して、20~30度に保った状態で2時間以内にクリニックで検査すれば同様の結果が得られることが多いと言われています。

男性の精液は体調などによって大きな差異が出る事も多いので、数値の結果が一度悪くても、再度検査をしたら問題ない数値となることもあります。

一般精液検査で問題があった場合などには、アクロビーズテスト、精子膨化試験、精子生存試験、抗精子抗体検査などを特殊な精子機能検査受ける事があります。

ここでは、精液検査をはじめ、男性不妊い関する病院やクリニックに関する情報で、所在地やWEBサイトを幾つか紹介します。

北海道・東北地方で不妊の治療や検査を行う病院・クリニック

(北海道・青森県・宮城県・秋田県・岩手県・福島県・山形県)

北海道
さっぽろARTクリニック
札幌市北区北7条西4丁目1-2 KDX札幌ビル4FTEL:011-700-5880
北海道
セントベビークリニック
札幌市中央区大通西5丁目1-1 桂和大通ビル38 10階TEL:011-215-0900
青森県
池田レディスクリニック
弘前市高田5丁目7-7TEL:0172-29-2055
宮城県
泉中央病院
仙台市泉区上谷刈4丁目16-14TEL:022-373-5056
宮城県
スズキ記念病院
岩沼市里の杜3丁目5-5TEL:0223-23-3111
宮城県
京野アートクリニック
仙台市青葉区本町1-1-1 三井生命仙台本町ビル3FTEL:022-722-8841
秋田県
あきたレディースクリニック安田
秋田市土崎港中央5丁目3-37TEL:018-857-4055
岩手県
岩手医科大学附属病院
盛岡市内丸19-1TEL:019-651-5111
福島県
乾マタニティクリニック
郡山市並木三丁目5-18TEL:024-925-0705
福島県
福島県立医科大学医学部 泌尿器科学講座
福島市光が丘1番地TEL:024-547-1111
山形県
すこやかレディースクリニック
鶴岡市東原町19-27TEL:0235-22-8418

その他の泌尿器科、産婦人科でも不妊治療、精液検査の出来る病院・クリニックはありますので、ご自身のかかりつけの医療機関でも確認してみましょう。

関東地方で不妊治療や検査を行う病院・クリニック

(茨城県・群馬県・栃木県・東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・山梨県)

茨城県
つくばARTクリニック
つくば市竹園1-6-1 つくば三井ビル4階TEL:029-863-6111
茨城県
中央泌尿器科クリニック
水戸市泉町2丁目3-2中央ビル7・8FTEL:029-302-5243
群馬県
神岡産婦人科医院
前橋市石倉町5-22-1TEL:027-253-4152
栃木県
岡産婦人科医院
佐野市久保町110-1TEL:0283-23-9118
栃木県
自治医科大学 泌尿器科
下野市薬師寺3311-1TEL:0285-44-2111
東京都
恵比寿つじクリニック
渋谷区恵比寿南1-14-10 福隆ビル3FTEL:03-5768-7883
東京都
京野アートクリニック高輪
港区高輪3-13-1 TAKANAWA COURT 5FTEL:03-6408-4124
東京都
エス・セット クリニック
中央区日本橋室町4-3-12 バンセイ室町ビル10FTEL:03-6262-0745
東京都
東邦大学医療センター大森病院 リプロダクションセンター
大田区大森西6-11-1TEL:03-3762-4151
東京都
虹クリニック
杉並区荻窪4-32-2 東洋時計ビル8・9階TEL:03-5335-6577
東京都
さくまクリニック
練馬区光が丘3-9-2 IMA南館2FTEL:03-6904-2656
埼玉県
獨協医科大学越谷病院
越谷市南越谷2-1-50TEL:048-965-1111
埼玉県
さくらレディスクリニック
所沢市くすのき台3-1-1 角三上ビル2階TEL:04-2992-0371
埼玉県
なおあきクリニック
朝霞市仲町1-2-32 あさかクリニックモール1FTEL:048-467-7140
埼玉県
永井クリニック
三郷市上彦名607-1TEL:048-959-1311
千葉県
東京歯科大学市川総合病院 リプロダクションセンター
市川市菅野5-11-13TEL:047-322-0151
千葉県
高橋ウイメンズクリニック
中央区新田町23-15 K-16ビル2FTEL:043-243-8024
千葉県
まなべクリニック
松戸市新松戸3-129-1 スカイム1FTEL:047-703-7222
神奈川県
内原ウィメンズクリニック
鎌倉市大船1-26-29 大船サンビル4FTEL:0467-50-0112
神奈川県
ベアータ・クリニック
横浜市神奈川区鶴屋町3-31-1 鶴屋町ビル2FTEL:045-325-5175
神奈川県
元町宮地クリニック
横浜市中区元町2-86-2FTEL:045-263-9115
山梨県
吉田婦人クリニック
中巨摩郡昭和町清水新居1215-1TEL:055-226-5566
山梨県
長坂クリニック
笛吹市石和町小石和2645TEL:055-262-1103

その他の泌尿器科、産婦人科でも不妊治療、精液検査の出来る病院・クリニックはありますので、ご自身のかかりつけの医療機関でも確認してみましょう。

北陸・信越地方で男性不妊の治療や検査を行う病院・クリニック

(新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県)

新潟県
菅谷ウイメンズクリニック
上越市新光町3-6-16TEL:025-546-7660
新潟県
長岡レディースクリニック
長岡市新保2丁目5-43TEL:0258-22-7780
長野県
さがみ屋泌尿器科クリニック
松本市桐3-4-10TEL:0263-31-0202
長野県
北原レディースクリニック
松本市島立1081-1TEL:0263-48-3186
長野県
佐久平エンゼルクリニック
佐久市長土呂字宮ノ前1210-1TEL:0267-67-5816
富山県
あいARTクリニック
高岡市下伏間江572番TEL:0766-27-3311
富山県
富山大学附属病院
富山市杉谷2630番地TEL:076-434-2281
福井県
西ウイミンズクリニック
福井市木田2-2102TEL:0776-33-3663
石川県
金沢大学大学院医学系研究科集学的治療分野(泌尿器科)
金沢市宝町13-1TEL:076-265-2393
石川県
やまぎしレディスクリニック
野々市市藤平田1-256-1TEL:076-287-6066

一般の泌尿器科、産婦人科でも不妊治療、精液検査の出来る病院・クリニックは増えていますので、ご自身のかかりつけの医療機関や妊活雑誌やWEB検索で、自宅の近くや会社の近くにあるかを確認してみましょう。

西日本の男性不妊の治療や精液検査を受診できる病院・クリニック

精子の運動率をあげる習慣

精子の運動率が低いと受精しにくくなる理由

精子の運動率が低いと男性不妊の原因になり妊娠しにくい

「男性不妊」の原因の1つに、精子の運動率が低い「精子無力症」があります。

妊娠プロセスにおいて、射精された精子は、子宮腔を通過し、卵管に侵入し、さらに卵管膨大部で卵子に出会い、卵子に到着してから、酵素を出しながら尾部を動かし卵子の外側を覆う顆粒膜細胞を通り抜け卵子の透明帯を破って卵子と受精します。

精子にそのプロセスをこなす元気がない、高速で前進する力の弱い精子の割合が多い、精子の運動率が低いと妊娠しにくくなってしまいます。

精子無力症の原因は先天的なものや、前立腺炎やおたふく風邪が原因のこともあります。長期間の禁欲生活も運動率の低下を招くと言われています。

乏精子症や無精子症と診断されても、少ない精子や精巣の中から精子を取り出し、体外受精や顕微授精など高度な生殖医療で妊娠も可能な時代です。

ただ、費用や精神的、肉体的負担を減らすためには、出来るだけ普段から出来る方法で、精子の運動率が低くならないようにしたいものです。

生活習慣の改善で精子の運動率をアップできるのか?

女性の場合、卵子の老化について知られてきましたが、生殖機能の低下は男性にも言えることで、45歳前後から「造精機能」が低下すると言われています。

男性は、30歳あたりから男性ホルモンであるテストステロンの分泌量が徐々に低下していきますが、男性の場合は女性と違い、テストステロンの分泌量の減少が緩やかで、多くの場合45歳から50歳あたりを境にして男性の生殖能力は低下していきます。

ただ、60歳を過ぎても生殖機能が元気な男性もいたりして、精子の運動率が衰える原因としては、最近では生活習慣も関係あるといわれています。

煙草をやめる
喫煙は男性不妊の原因。妊活するなら禁煙しよう!

食生活を改善したり、漢方薬を飲んだり、亜鉛などのサプリを摂取することも精子に良い影響を与えるといわれますが、もし煙草を吸っているのであれば、禁煙が肝心です。

煙草は、精子にとって百害あって一利なしです。煙草の煙には活性酸素である過酸化水素がたくさん含まれています。

精子は酸化に弱い性質ですので、煙草を吸う事で、精子の運動率低下をまねく、奇形の精子を生むなどといわれています。

喫煙者の精子で妊娠すると、流産や先天性疾患をおこすリスクが上がるという研究報告もあります。

さらには、ED患者の80%以上が喫煙者だという驚きの研究結果もあるほど、百害あって一利なしですので、健康のためにも妊活のためにも禁煙しましょう。

サウナやブリーフもチェック
サウナや長時間の入浴など高熱は精子に悪影響

精子は活性酸素だけでなく、暑さにも弱い性質があります。睾丸を温めすぎないために、高温でのお風呂、サウナで長時間睾丸を温めないようにすることも大切です。

下着も締めつけの強いブリーフよりは、通気性の良いトランクスを履いた方が精巣への締めつけが緩くなります。

禁欲せずに定期的に射精する

以外と知られていませんが、精子は毎日作られています。射精しないでいると、日常生活で酸化されて劣化した古い精子が溜まっていき、質を下げてしまいます。

射精せずに禁欲を続けると、酸化した精子のDNAの損傷率が高くなるので、専門医は禁欲は1?2日空ければ十分なので、排卵期に限らず頻回にセックスする事や、セックスをしなくても射精はした方がいいといいます。

少なくても、元気な精子を卵子に届けるために、排卵期のセックスだけでなく、その数日前には射精した方が良さそうです。

精子の運動率に良い食べ物や成分

精子は活性酸素の攻撃を受けやすいので、抗酸化成分が多い食事を心がけることを大切です。 トマトに入っているリコピンは 高い抗酸化力を持っているので、活性酸素から精子を守ります。

ピーマンやアセロラなどの野菜に含まれているビタミンCやナッツなどに含まれるビタミンEは、抗酸化力の高い食材として知られています。

又、最近の男性不妊の研究や治療を行う日本や海外の専門家の発表によると、

  • 亜鉛
  • コエンザイムQ10
  • L-カルニチン
  • セレン

を摂取した男性不妊患者の精子の運動率が改善したという論文が多数あるようです。

これらの成分を配合したサプリには、男性不妊専門クリニックで販売されているものも多く登場しています。

精子は3か月かけて作られることから、これらのサプリを3ヶ月以上続けてみるのもよさそうです。

男性不妊-体質改善3つの生活習慣

男性不妊は生活習慣も大きな要因

子どもが欲しいと思っている夫婦で、避妊しないで1年間普通に夫婦生活を行ったり、妊活しても授からない場合、「不妊」と定義されます。

女性は婦人科を受診し原因がないのかと検査したり、時には鍼灸治療院や、漢方、サプリメントなど妊娠しやすい体作り、体質改善をする方が多いです。

男性不妊で悩む女性は多い

一方で男性の場合、精液検査を受ける方も少なく、普段の生活も精子に良くない習慣をしているケースが多いのです。

病院で精液検査をすれば、精子の量、運動率などがわかり、妊娠するために必要な精子かどうかがある程度わかります。

精液検査で、無精子症や乏精子症と診断されても、現代の高度生殖医療では妊娠可能な選択肢も複数あります。

しかし、医療の進歩が顕著で選択肢が増えたといっての高度生殖医療は、多くの場合、女性の精神的・肉体的な負担を増加させます。男性がベースとなる体つくりを怠っていては、女性の負担が増える一方です。

女性の卵子は、年齢と共に減少、老化していきますが、男性の精子はある程度の年齢まで新しい精子が造られます。

一時的に検査数値の結果が思わしくなくても、日常の生活習慣を心がけることで大きく変わることもあります!!

禁煙

煙草は男性不妊の原因にもなる

忙しく働いている男性の中には、ちょっと一服とか、お酒の席で吸われる方も多いです。

しかし、煙草は男性、女性共に妊活の最大の敵と言っても過言ではありません。煙草を吸うことで多くの有害物質が体内に入り、酸化ストレスで精子のDNAが損傷したり、精子の数や運動性のいい精子が減り、

奇形精子の量が増え、受精能力の低下にもつながります。血管が収縮して血流が悪くなりますので、男性不妊の原因になるだけでなく、生活習慣病を起こす要因ともされています。

しかし、ヘビースモーカーなのに、赤ちゃんを授かっているご夫婦も沢山いらっしゃいます。全ての方が、煙草が原因とは限りませんが、世界中で煙草が精子にも良くないという研究報告があることからも、喫煙が精子の数や運動率に悪影響があることは考えられます。

禁煙は病院で薬で治療する場合、条件はありますが、保険対応で禁煙治療できますし、ドラッグストアで禁煙ガムも販売されています。妊活だけが目的ではなく、健康のことも考えて禁煙を始めることが一歩ですね。

運動

男性の中には、仕事が忙しく運動する時間がなかったり、付き合いなど飲み会があたりして、休日ぐらいはのんびり過ごしたいと、昔より運動しなくなったという方が多いです。

運動して体を動かすとテストステロンが分泌されますが、運動不足の方はテストステロンの分泌量が減少してしまいます。専門家も運動不足は肥満の原因や、男性の造精機能の減少や精子数の減少、勃起不全や性欲低下の要因の一つであるという意見が多いようです。

運動不足を解消することは肥満を予防し男性不妊を防ぐ一つの要因です。激しい筋肉トレでも、ウォーキングなどの有酸素運動などの軽めの運動でも分泌される事が確認されています。出勤の際に今より多く歩いてみる、ゴルフやボーリング、スポーツジムでの筋トレといった手ごろに出来る運動不足解消は沢山あります。思い立って急に激しい運動をすると続かないケースもあるので、運動をいかに継続して習慣化できるかが大切なポイントです。

ただ、自転車での長時間運動は注意が必要です。

自転車で長い間、前傾姿勢で乗る事でサドルが男性器付近の血管を圧迫し、血流が悪くなり、EDや精子の減少、運動率の低下を招くおそれがあるようです。

自転車での運動は器付近の圧迫を避けて行いましょう。

食事

禁煙は勿論ですが、運動と併せて気を付けたいのが食事です。精子は酸化ストレスを受けやすい性質があります。

普段の食生活で活性酸素が増加すると、精子の運動率が低下し精子のDNAはダメージを受けてしまいます。

普段から抗酸化作用の高い旬の野菜や果物、魚介類を摂取することを心がけましょう。

妊活の基本である健康な維持するにも、精力増強や体質改善のためにも毎日の食事で摂る栄養とバランスは基本中の基本です。

ここでは、精力増強や精子を元気にしてくれる家庭でも良く使われる食材を中心にご紹介します。

精子によい成分と食材

ここでは、家庭の食事で使える男性不妊対策の食材をいくつかご紹介します。

奥様が旦那さんに作る料理にも普段食べてる食材も多いので、是非料理にも取り入れてください。

成分 食材 効能
亜鉛 牡蠣、納豆、豚レバー、うなぎ、赤身の肉、卵 亜鉛は、精子が生産される過程において必要不可欠な栄養素です。亜鉛が不足すると、精子の数が減少、運動率が悪くなる・奇形率が増えるなど、男性不妊の原因となります。
豚や鶏のレバー、カツオ、マグロ、あさり、ひじき 精子の形成を助ける働きがあるとされます。
ビタミンE アーモンド、ひまわり油、うなぎ、アボガド、ピーマン 抗酸化作用や血流促進作用で精巣の機能を高め、精子の数を増加させます。
セレン かつお節、いわし、帆立、アジ、イワシ、サンマ 男性の精子を作る時、500億分の1mg程度のセレンを必要とします。セレンが不足すると精子の数が減少や運動率が低下します。
ランチは特に要注意
男性不妊の対策はランチなどの食事が大切なポイント

妊活を始めた奥様が旦那さんの精子のためび、前述のように精子に良いとされる食材を使った料理を作るなどしても、仕事で家にいない「ランチ」や「飲み会」が曲者です。

外で仕事をしている男性の場合、手軽にお得に食べられる

  • カツ丼とうどんのセット
  • ラーメンとチャーハンのセット
  • カツカレー 等

「炭水化物」や脂質を多く摂取するケースも多いです。

また、同僚や上司、部下、あるいは取引先と食事をすることが多く、脂っこい食事や精子に悪影響を及ぼす酸化物質を多く含む食事をする機会も多いのが現状です。

バランス良く栄養を摂取するためには、魚を中心とした定食などがオススメです。

少しづつ習慣にする事で結果が出る

食事に関しても妊活を始めたら少しづつ習慣にしていくことで結果が変わってきます。コンビニで手ごろな弁当を買ったり、カップ麺などのインスタント食品を好んで買っていたり、ランチでバランスの良くない食事をしている男性でも少しだけ意識して、バランスの良い定食にしたり、野菜を多めに取ったりする頃で、習慣化できることが多いようです。要は、食事も運動も、少しづづ改善できることからをはじめることが大切です。

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